News
お知らせ・コラム
2024.06.21
Column
お腹のムダ毛に除毛クリームはNG?肌へのダメージを解説!
今年の夏は海やプールに遊びに行く予定はありますか?男性、女性問わず肌を露出する機会が最も増える夏が近づいていますが、この時期に増えてくる悩みとして多く挙げられるのがムダ毛の処理についてです。腕や脚など、比較的露出する機会が多い部分は普段から手入れされてる方も多いかと思いますが、真夏に水着を着たりする場面で他人の目につく機会ができる部分はいつもは処理しない方も多いと思います。今回はムダ毛が生えていると目立つお腹、そして短期間で毛をなくせるといわれている除毛クリームでの処理について解説します。
使用方法を誤ると肌トラブルを起こすこともあるため、ぜひご参考にしてください。
目次
1.お腹のムダ毛に除毛クリームはNG?
2.除毛クリームによる肌へのダメージ
3.お腹のムダ毛を無くすなら光脱毛がおすすめ
4.今回のまとめ
お腹のムダ毛に除毛クリームはNG?
はじめに除毛クリームとはどういったものになるのかまだご存知ない方もいらっしゃるかと思います。除毛クリームを使ったムダ毛処理の流れを説明すると、クリームを肌に塗布して、数分間そのままおいてから洗い流すことで毛を処理します。クリームにはタンパク質を溶かす効果があり、毛を溶かすことで除毛できるという仕組みです。手軽に肌を綺麗にみせる効果が期待できるため一定の支持を得ている除毛クリームですが、その仕組み上、肌への負担が大きいです。理由としては、人の肌も毛もタンパク質で構成されているため、毛を溶かしながら肌も同じように溶かしてしまう恐れがあります。一時的に肌を綺麗に見せる際には選択肢として魅力的ですが、継続的に使用することを考えると肌への負担が多いため、あまりおすすめはできません。ムダ毛の処理を行う際は、基本的にはカミソリやシェーバーを使用して剃毛することが肌への負担も比較的少なくおすすめです。
除毛クリームによる肌へのダメージ
前項目では、除毛クリームは毛を溶かしながら肌表面のタンパク質も溶かしてしまうため、肌へのダメージが比較的大きくなる可能性が高いとお伝えしました。では具体的にはどういったトラブルが起きるのでしょうか?まず考えられるトラブルの一つがかゆみです。肌表面の皮膚が溶けてしまうため、肌のバリア機能が弱くなってしまいます。そのため、皮膚の弱い部分が露出してしまい外部からの刺激にも弱くなります。その際にかゆみを感じるケースが多いことが特徴です。人によれば赤みが出た後にかゆみが出る場合もあるそうです。他にも、肌のバリア機能が低下するということは日光に含まれる紫外線にも弱くなります。日焼けによるダメージも強くなってしまうため注意が必要です。肌を綺麗にみせるために除毛クリームを使用していたはずが、肌の状態を良くない方向へ変化させてしまうリスクもあるということを把握しておきましょう。
お腹のムダ毛を無くすなら光脱毛がおすすめ
除毛クリームは肌への負担が大きく頻繁に使用することはあまり推奨できません。また、カミソリやシェーバーでの剃毛も肌を金属で傷つけてしまったり、綺麗にムダ毛を処理するためには肌への刃の接触が避けられないため肌への負担がどうしても考えられます。そこで今回おすすめする方法が光脱毛です。光脱毛は、光を肌に照射して毛に光を当てます。その際に生じる熱の力で毛を作る組織にダメージを与え、毛を生やす機能を弱らせていくという処理方法です。光脱毛では、毛を溶かすことも、刃で剃毛する必要もないため、比較的、肌への負担なくムダ毛を処理することが可能です。そして何より剃毛などの処理との違いは、光脱毛では自己処理が不要となる状態まで進めることが可能です。そのため、毛の処理がいずれ必要なくなり、長い目で見た時に肌トラブルが起こりにくくなります。
今回のまとめ
お腹の毛の自己処理方法にはカミソリやシェーバーによる剃毛や除毛クリームなど、簡易的に自宅で行える方法の種類があると知っていただけたと思います。しかし、どの方法にも肌への負担から懸念される肌トラブルがあります。特に除毛クリームはその仕組み上、頻繁に使用することは肌トラブルのリスクが高まるため注意が必要です。そこで長期的に考えておすすめできる処理方法としては、光脱毛が適していると今回お伝えいたしました。オーシャンズでは、安全性と脱毛効果の両方が期待できる脱毛機器を扱っています。夏に向けて肌を綺麗に見せたいという方は、ぜひ一度無料体験へお越しください。