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2025.09.06

Column

男性のVIOの毛を抜いたらどうなるのか

VIO 毛 抜く

みなさん、毛をどのような方法で手入れされていますか。電動シェーバーや、脱毛に通っているなど様々かと思いますが、今回は、「毛を抜きとっている方」「毛を抜こうと思っている方」に向けて、特にVIOの毛を「抜きとる」ことはさまざまなデメリットがあるということをお伝えいたします。また、毛を抜くことのリスクをどのように抑えて行けば良いか詳しく解説していきますので最後までお読みいただければ幸いです。

目次
1.VIOの毛は抜いたら危ない?
2.毛が埋もれる可能性と対処法
3.埋没毛のリスクを防ぐには
4.今回のまとめ

VIOの毛は抜いたら危ない?

VIOの毛を抜こうと思っている方や、抜きとっている方は、「抜いたらどのような事が起こるか」お考えになったことはございますか。もちろん、剃るという手段よりも「抜きとる」行為の方が肌に埋まっている毛まで抜けるので綺麗になります。しかし、毛を抜きとってしまうと起こり得るデメリットが大きく3つあります。

1つ目は「感染症のリスクが高まる」ことです。毛は周期で生え変わっており、「抜きとる」ことは、その周期を乱してしまう行為に値します。また、「抜きとる」ことで肌への負担がかかり皮膚に傷口ができ、そこから細菌が侵入するリスクが高まります。特に陰部はデリケートな部分なため、感染しやすいと言えるでしょう。

2つ目は、「毛が埋まってしまう可能性があること」です。埋没毛は、無理に毛を「抜きとる」ことで、正常な毛の成長を妨げ、「炎症」や、「毛がまがること」などから皮膚の下に毛が埋まってしまうことです。このような症状になると毛の影響で肌荒れを起こしてしまいます。

3つ目は、「色素沈着や、皮膚の傷が残ってしまう可能性があること」です。毛を「抜きとる」ことはその周辺の皮膚を傷つけている行為なため、何回も行っていると炎症後に色素沈着を起こしてしまったり、傷が残ってしまう可能性があります。

毛が埋もれる可能性と対処法

先程にも少しお話をさせて頂きましたが、毛を「抜きとる」行為を実行してしまうことで、毛が埋もれる可能性があります。埋もれてしまうと肌に赤みや、腫れ、かゆみまで起こすこともあり、「綺麗」を目指して毛を抜きとっていることが、肌荒れなどを起こしてしまったら逆効果ですよね。

もし埋没毛になってしまったら、原因の可能性がある「古い角質の除去」「乾燥肌の毛穴詰まりを無くすための保湿」「肌を温めて毛穴を開くこと」などを行い、埋没毛を緩和させていきましょう。ただ、自分で対策をしていても、炎症が激しい場合は、皮膚科に行くことをおすすめいたします。

埋没毛のリスクを防ぐには

埋没毛のリスクを防ぐためには、「毛を抜きとる」ことをやめていただき、IPL脱毛をすることが1番おすすめです。自己処理方法の中でも毛が埋まってしまう危険が高いのが毛を抜く行為です。IPL脱毛は、周辺の皮膚への炎症を抑えつつ、毛の周期通りに施術を行っていくため、毛が正常に成長していく中で、再生を抑えていきます。そのため、あらゆるリスクを抑え、理想のつるつる肌を目指すことが可能です。

レーザー脱毛も毛を抜く行為よりは埋没毛のリスクは低いと考えられます。しかし、出力が高いため、毛穴周辺の皮膚も傷つけてしまう場合があり、火傷のリスクも高まります。そのため、IPL脱毛が1番毛が埋まってしまうことのリスクを防ぐことが出来ると思います。

今回のまとめ

今回は、VIOの毛を抜いたら毛が埋もれることについて詳しく解説しました。近年では、男性も、毛に対して意識する人が増えて来ており、毛を抜いている人も多いのではないでしょうか。もちろん、毛を「抜く」ことで皮膚より深い毛まで一緒に抜けるので一時的に綺麗に見えると思います。しかし、今回解説したように、毛を「抜く」ことでさまざまなデメリットが発生し、肌荒れなど起こしてしまう場合もあります。このような悩みを解決する手段として、IPL脱毛がおすすめとなっております。

オーシャンズでは、これらの悩みを抱えている方などに向けて、IPL脱毛を取り扱っております。また、現在カウンセリングや無料体験も実施しておりますので、毛に対して悩みがある方や、脱毛にご興味ある方は是非1度お越しください。最後までお読み頂きありがとうございます。

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